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航空歴史館 掲載15/02/09
追加15/02/13
 

 
   JRF-5 オ-9011
 JRF-5 オ-9012
 JRF-5 オ-9013
 JRF-5 オ-9014
 民間のグラマンG21グースJA5063も併せてご覧ください

 

 

 

 グラマンJRF-5 グースは、米軍から海上自衛隊へ4機供与され、鹿屋航空隊と大村航空隊を通じて6年間訓練に使用されました。このほかに、部品取り用に6機が提供されたとあり(下郷資料)、また、航空ファンイラストレイテッド自衛隊航空機(1999年刊)に9012だけが-4型と記されていますが、内容は不明です。

 なお、このページの編集に当り、AGC出版私のアルバムから伊丹・甲南中の山内秀樹さんの解説を参考にしました。お礼を申し上げます

JRF-5 オ-9011   11
1955/10/08 c/nB-92 USN84797 海上自衛隊へ供与 鹿屋航空隊
1957/03/30 大村航空隊
1961/06/30 用途廃止

鹿屋航空隊時代 撮影1955〜1956 新明和甲南工場 提供関西航空史料研究会



  JRF-5 オ-9012   12
1942 c/n1181 
  US NAVY 35921
1955/10/08 c/n1181 USN35921 海上自衛隊へ供与 鹿屋航空隊
1957/03/30 大村航空隊
1961/11/30 用途廃止  新 US Army Depot Commandが管理
1964/04/14 新 N291VW Tom Danaher (ウイチタ州)
2010/11/14 新 DANAHER TOMH (ウイチタ州)

鹿屋航空隊時代 撮影1955〜1956 新明和甲南工場 提供関西航空史料研究会




 

 

 新明和甲南工場 撮影1964/06/07 Twinbeech

 1961年11月に海上自衛隊の用途廃止後は、US Army Depot Commandの管理下に置かれて甲南工場に保管され、1964年にTom Danaher氏が払下を受け、アメリカへ持ち帰ったようです。登録は、N291VWで2015年現在F健在の模様です。↑の状態で帰米したのか、この場所で民間型に改装したのかは不明です。
参考 The Flying Boat Forum from www.seawings.co.uk (海上自衛隊とオを消す前の写真が載っています)

 JRF-5 オ-9013   13
1955/11/25 c/nB-125 USN87731 海上自衛隊へ供与 鹿屋航空隊
1957/03/30 大村航空隊
1961/04/30 用途廃止
  下総航空基地で教材機及び展示機 
  新 US Army Depot Commandが管理
  新 N60A 
2004/07/02  マッキノン G21Gとして耐空証明
   エンジンをPT6A-60Aに換装
2004/07/20 N70AL KILLA KATCHKA INC ( ミシガン州)

大村航空隊時代 撮影1957以降 新明和甲南工場 提供関西航空史料研究会



                                            泳いでいる二人
                             





二つの穴は離水時にステップ後方に張り付いた水を吹き飛ばすための空気取り入れ口






大村航空基地 提供海上自衛隊


下総航空基地で教材機 撮影1963夏  
geta−o


下総航空基地で展示 撮影1965/08/02 PAPPY

 下総航空基地で展示中の本機をアメリカ人が引き取り、N60ALに再登録し、2004年にマッキノン社でPT61ターボプロップエんジンに換装し、N70ALとして2015年現在健在のようです。

    参考 The Flying Boat Forum from www.seawings.co.uk

 JRF-5 オ-9014  14
1955/11/25 c/nB-95 USN84800 海上自衛隊へ供与 鹿屋航空隊
1957/03/30 大村航空隊
1961/03/01 用途廃止

大村航空隊時代 長崎県対馬竹敷(現対馬市美津島町)海岸で訓練 撮影1960/04 提供海上自衛隊



給油



漁船曳航訓練 

 撮影1960年頃  新明和伊丹工場 高田和彦     4小牧



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