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航空歴史館 開始12/10/29
追加1
7/05/11

 


 

目   次
1 自衛隊のノースアメリカンT-6/SNJテキサンの歴史
  このページ 自衛隊のノースアメリカンT-6/SNJテキサンの略史
T-6/SNJの年度末別保有機数
T-6/SNJの操縦訓練機関の概要
 航空自衛隊及び海上自衛隊全機写真集
  -1 各形式の概要、マーキング、各基地のT-6風景
 P&W R1340エンジン銘板
-2 航空自衛隊 全機写真集
2- 海上自衛隊 全機写真集
2-

自衛隊ナンバーを付与される前の日の丸テキサン
  番外 神戸の街中でお菓子をばら撒いたテキサン

2-5 映画 Tora! Tora! Tora!  で九七艦攻と零戦に変身したテキサン
 参考  ノースアメリカンNA-16からT-6までの生産略史など

 

協力者
 
赤塚 薫、伊藤憲一、大石治生、岡本日光、大野芳希、片山修次、かつお、門上俊夫、こま、 佐藤一郎、シシオ、菅原 康、高田和彦 ダンブリ、戸田保紀、 中井潤一、永野修一、にがうり、高橋 進、丹羽八十、服部公清、はねぶた、馬場、古石、古谷眞之助、宮津厚夫、村越賢司 、遊佐 豊、横川裕一、関西航空史料研究会
A330、A7M3-J、geta-o、HAWK、Harby、HORNET、 JR-N6、KUPANBA、Mighty O、ogurenko、PAPPY、RENAT、T67M、TAIYOO、TRON、TY、YS45   【まとめ佐伯邦昭 】
参考文献 世界の航空機、航空情報、航空ファン、日本航空機全集

 

 
 

1-1 自衛隊のノースアメリカンT-6/SNJテキサンの 略史

1937 日本海軍が中間練習機研究のためNA-16(BT-9)を2機輸入
1939 日本海軍がNA-16をベースとする練習機を渡邊鉄工所に下命
1941/04 渡邊鉄工所が海軍二式陸上中間練習機完成 九州飛行機(渡邊)と日本飛行機を通じて150機生産  エンジン中島寿U型改
1954/07/01 防衛庁、三自衛隊発足
1954/07/06 航空自衛隊臨時松島派遣隊開隊 
米空軍のT-6による操縦訓練が始まる 第1期操縦学生
1954/11/30 航空自衛隊臨時松島派遣隊 第1期操縦学生の卒業式挙行
1954/12/03 米(海)軍から供与1号機が海上自衛隊に引き渡される
1955/01/20 米(空)軍から供与1号機が航空自衛隊に引き渡される
1955/02/02 海上自衛隊館山航空基地でSNJ授与式挙行 12機
1955/11/01 航空自衛隊臨時松島派遣隊が第2操縦学校に変更
1956/12/01 航空自衛隊矢の目基地に第2操縦学校分校を設置
1957/08/01 航空自衛隊第2操縦学校が松島基地から宇都宮基地へ移動
松島基地は第2操縦学校臨時松島訓練隊となる
1957/08/01 海上自衛隊のSNJの訓練を第2操縦学校(宇都宮)で空自と総合実施
1958/01/16 海上自衛隊のSNJ 31機を宇都宮から鹿屋航空基地に移動
1958/04/01 海上自衛隊鹿屋教育航空隊教育部発足 T-34を2ヶ月、SNJを6ヵ月コース
同時にSNJの老朽化により、T-34を5ヵ月、SNBを6ヵ月コースに変更 試験実施
1958/08/01 航空自衛隊宇都宮基地のT-6訓練が終了し 矢の目基地第2操縦学校分校が第1分校となる
1958/07頃
(航空情報1958年8月号)
第2操縦学校(宇都宮)     T-6 50機 (可動率は約70%)
第2操縦学校分校(矢の目)  T-6 60機 (可動は27機)
臨時松島訓練隊(松島)     T-6 32機 (可動は20機)

航空情報1957年9月号
1958/08/01 航空自衛隊臨時松島訓練隊が静浜基地に移動し、第2操縦学校第2分校設置
1957/11/12 航空自衛隊へ最終機引渡 T-6D×9、T-6F×9、T-6G×16 合計180機となる
1958/07/01 航空自衛隊へ最終機引渡 2機  合計52機となる
1958/12/18 航空自衛隊鹿屋航空隊教育部を教育航空隊に昇格 SNJ×48、R4D×1
1959/02/01 航空自衛隊千歳基地に救難航空隊設置 T-6×2、H-19×2
1959/06/01 航空自衛隊岩沼(矢の目)基地の第2操縦学校分校第1分校が第14飛行教育団に昇格
航空自衛隊静浜基地の第2操縦学校第2分校が第15飛行教育団に昇格
1961/09/01 海上自衛隊鹿屋教育航空隊が第201教育航空隊に変更
1964/03/09 航空自衛隊静浜基地の第15飛行教育団でT-6による教育の最後の卒業式挙行
1964 航空自衛隊が救難機用の20機を残して全機用途廃止
民間貸与分を除き、調布飛行場に移し、ここで解体処分された模様
1964/10/01 米国との間で用廃機の贈与の協定締結 防衛庁から民間貸与の希望者を募集
1965/04/24 民間貸与 55ヶ所に決定
1966/09/30 海上自衛隊がSNJ最後の1機を除籍 (KM-2を25機手当て済み)
1970 航空自衛隊が全機用途廃止

 

T-6/SNJの年度末別保有機数                         供与日と用廃日等に基づき推計

会計年度 1954 1955 1956 1957 1958 1959 1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 68 69 70
航空自衛隊受領 65 65   50                     計180機
  用途廃止       4 7 13 6 7 1 46 23 54     13 5 1
 うち事故滅失                                  
年度末機数 ? ? ? 176 169 156 150 143 142 96 73 19 19 19 6 1 0
海上自衛隊受領 12   12 26 2                   計52機
  用途廃止       2 2 2 1 4 4 11 11 10          
 うち事故滅失                                  
年度末機数 12 12 23 48 48 46 46 41 37 26 15 5 0        


T-34 T-6/SNJの操縦訓練機関の概要

浜松基地 T-34 操縦学校 第1操縦学校 小月へ移動
小月基地 T-34   第1操縦学校 第11飛行教育団 静浜へ移動
防府基地 T-34   第1操縦学校分校 第12飛行教育団
松島基地 臨時松島派遣隊 第2操縦学校 宇都宮へ移動
宇都宮基地   第2操縦学校 第13飛行教育団 芦屋へ移動
矢の目(岩沼)基地   第2操縦学校第1分校 第14飛行教育団 廃止
静浜基地   第2操縦学校第2分校 第15飛行教育団 第11飛行教育団
鹿屋航空基地 鹿屋航空隊教育部        鹿屋教育航空隊         第201教育航空隊