茨城県

神栖市 神栖市歴史民俗資料館
砂山都市緑地
鹿嶋市 桜花公園

現地に展示または保存中のもの ×:過去のもの :現状不明

A3022 茨城県 Ibaraki Prefecture  神栖市東和田 砂山都市緑地(通称砂山公園)
                        
◎ 神栖市 砂山都市緑地 大日本滑空始翔乃地碑 撮影2004/05/24   坂井正一郎

大日本滑空始翔乃地 1943(昭和18)年7月11日建立
 題字は大日本飛行協会副会長 陸軍中将 堀丈夫

由来
 1930(昭和5)年7月11日我国の滑空の父、と称される磯部鉄吉氏が、配下の若者を引き連れ、自作の滑空機をもって、この鹿島の砂丘で、我国初めての滑空機堪航(耐空)検査としての飛行を行い、滞空22秒という日本最初の公認記録を記した。
 当日の操縦者は片岡文三郎氏、逓信省検査官は駒林榮太郎氏、手伝いの若者の中には戦後まで我国の滑空界のリーダーとして活躍した清水六之助氏などがいた。


 

A3021 茨城県 Ibaraki Prefecture  神栖市 神栖市歴史民俗資料館
                        
◎ 神栖市 神栖市歴史民俗資料館 内閣中央航空研究所鹿島実験場跡 撮影2007/07/08  ogurenko

 神栖と言えば、神雷部隊です。資料館には、ちゃちな航空模型など特筆すべき関係展示物はありません。展示の中で、神雷部隊他を強調している感じもありません。縄文時代から現代への流れの中で戦時中を取り上げているに過ぎません。他の地方の歴史民族資料館と同じです。

 ただ違うのは、ここがかつて内閣航空中央研究所の鹿島実験場跡地だということでしょうか。



 

 

A3018 茨城県 Ibaraki Prefecture   鹿嶋市 桜花公園 神の池海軍航空隊跡 
                        
◎ 鹿嶋市 桜花公園の桜花 レプリカ 撮影2002/10/12  シシオ

 神ノ池海軍航空隊基地として設置され、後に神雷部隊が桜花の訓練を行った土地は、住友金属鹿島製鉄所になっています。桜花公園は直ぐに分かるのですが、肝心の桜花そのものが見つけられず、地元の方に訪ねても、誰一人知っている人はいませんでした。諦めて帰ろうとしたところ、200mくらい離れたところに石碑があったので見てみると、そこのしげみの奥に掩体壕があり、なんとその中に桜花はありました。
 本物の掩体壕を見たのは初めてです。くもの巣が張っていて、誰も来ていないのが分かります。