長崎県目次

長崎市
琴海町民有地

:現地に展示中のもの ×:過去のもの :現状不明

A8303 長崎県 Nagasaki Prefecture 長崎市(旧西彼杵郡琴海(きんかい)町)
                      
◎ 長崎市琴海町のデハビランドDH-104-5A JA5038 

デハビランド DH-104-5A JA5038の経歴

1957/01/14 英国ハットフイールドのデハビランド社で製造  C/N04482 G-AOZF
1957/03/02 JA5038登録 関谷産業(日本遊覧航空へリース 海王星)  定置場東京国際空港
1963/ 長崎航空 定置場大村飛行場
1968/05/22 老朽廃棄
1968/05/29 抹消登録
1968/09頃 旧長崎水族館へ展示
長崎水族館に展示中の写真 撮影 長崎県 草加 伸


Ⓒ 酣燈社  AIRVIEW MATES コミュニティ No3  1976/03/01発行

 
1998/03/31 旧長崎水族館閉館
  琴海町の解体業者→現在地
1980年代の写真 提供N.P.C.

 JA5038の長崎水族館〜現在地までの間、琴海町の解体屋さんにあった頃の写真を知人よりもらいましたので送ります。たぶん20年くらい前だそうですが自分も昭和61〜63年くらいの時目撃して います。





    
 

2009年の状況 撮影2009/05/16  むーちん

 ここへ据え付けた人のお孫さんらしき方と話ができました。ご自分の生きざまの象徴のようなねらいで展示されたらしいです。色直しの必要を感じておられました。





2007年の状況 撮影2007/01/01  HAWK

 3脚はこれでもかというくらいガチガチにコンクリートで固められています。また内部の荒れようはひどいですね。対照的に操縦席のガラスだけは何故かクリアでした。本当にここにある訳がよく分からず不思議な機体でした。 (2007/01/09記 HAWK)

2003年の状況 撮影2003/05/16   ハロースクエア

 保存場所は国道206号を長崎から西海町方面に向かい琴海町の中心部を過ぎた町外れで、正面にはっきり見えます 。道路端の空地に置いてありますが、コンクリートの台座に乗っており「保存」と言ってよいようです。囲いもない単なる空地のため管理しているのが誰かも分かりません。(役場でも把握していません。)ただし水族館時代と思われる判読不能の解説板がたてかけられています。脚は3脚ともコンクリートで固定されており さらに後部を鉄柱で支えています。機体概観は(年数を考えれば)まずまずの保存状態ですが、動翼はすべて上から鉄板で固定化されています。プロペラ・エンジンはオリジナルがついているようです。また窓の一部は取り替えられているようです 。

 反対側に回るとドアが取れてしまっており地面に落ちています。内装は朽ち果てており、座席などもフレームだけが残っている状態ですが、コックピットは一応計器など残っているように見えました。