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 航空歴史館  いしぶみ

米空軍B-29墜落の地 平和記念碑

西臼杵郡高千穂町 五カ所親父山の北西斜面
五カ所三秀台 

:現地に展示中のもの ×:過去のもの :現状不明

A8624-1 宮崎県 西臼杵郡高千穂町五カ所  親父山(1644b)北西斜面 
       Boeing B-29 crash point, Mt.Oyaji, Takachiho Town, Miyazaki Prefecture 
 
〇 米空軍B-29墜落の地説明板

 2012/09/01に下記の平和記念碑前で同碑設立後17回目の慰霊祭を行った後、親父山に慰霊登山をして撮影しました

撮影 ハービー(奥様)
 
 

 

A8624-1 宮崎県 西臼杵郡高千穂町五カ所三秀台 
       Peace Monument, Takachiho Town, Miyazaki Prefecture
 

平和祈念碑 撮影2007/09/24  ハービー

○ B29爆撃機が向かった捕虜収容所―貝島炭坑(福岡県鞍手郡宮田町)

○ 徳義仁(とく・ぎじん)軍曹―東京都出身 21歳

 当時、十分な捜索も行われないまま、対馬海峡で事故・殉職という処理がなされいていました。宮崎県田原村小河内で発見された遺体がこの徳さんである事がわかったのは翌年5月のことで北に向って飛び立った機体が、なぜ南方のこの地で墜落していたのかは謎のままです。

 田原村の墓地では毎年合同の慰霊祭が行われてきましたが、徳軍曹の墓には遺族の墓参もなく半ば無縁仏となりかけていたころ、地元出身の登山家ら有志たちが奔走して徳家の所在を確認。遺族による田原の墓と事故現場への参拝が叶いました。平成4年(1992)春、事故から実に半世紀後のことでした。

 平成7年8月に平和祈念碑が設立され以後毎年この碑の前で慰霊祭が行われているそうです。 地元の人達が民族や宗教の違いを超えてこのような慰霊祭を続けていることに感激しました。(2007/09/27記 ハービー)